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サーバーリストダイアログ

[ファイル] > [リポジトリサーバーに接続]メニューをクリックすると、保存されたリポジトリサーバー リストと接続情報を表示する"サーバーリスト"ダイアログが表示されます。

サーバーリスト情報を保存しているXMLファイルをインポートしてサーバーリストを表示します。

現在のダイアログに追加されているサーバーリスト情報をXMLファイルで保存します。

サーバーリポジトリにカテゴリーを追加します。

新規サーバーリポジトリを追加します。

[サーバーの追加]ボタンをクリックすると、新規サーバーリポジトリが追加できるようにオプション設定がアクティブ化されます。

選択されたサーバーまたはカテゴリーを削除します。

サーバー名

接続するサーバーリポジトリ名を入力します。

タイプ

接続するOZ Serverタイプを選択します。

Daemonタイプは"TCP"を、Servletタイプは"HTTP"をタイプとして選択します。

IPアドレス

Daemonタイプと設定する場合、OZ Serverが実行中のIPアドレスを入力します。

ポート番号

Daemonタイプと設定する場合、OZ Serverのポート番号を入力します。

URL

Servletタイプと設定する場合、OZ ServerのURLを入力します。

ユーザーID

サーバーリポジトリに登録されたユーザーのアカウントを入力します。

パスワード

指定ユーザーのパスワードを入力します。

パスワードの保存

パスワードを保存するか否かを設定します。

作業フォルダ名に接続

サーバーリポジトリに接続時に、作業フォルダ名に設定されたパスで自動的に変更するか否かを設定します。

作業フォルダ名

サーバー接続時に連結する作業フォルダ名が表示されます。

サーバーリポジトリに連結する作業フォルダ名が選択できるように、作業フォルダマネージャーを実行します。

現在のサーバーリスト情報を保存します。

現在のサーバーリスト情報を保存した後、選択されたリポジトリサーバーに接続します。

"サーバーリスト"ダイアログを閉じます。

リポジトリサーバーに接続時作業フォルダ設定規則-"作業フォルダ名に接続"オプションをチェックした場合

作業フォルダ名が作業フォルダマネージャーに登録された場合、リポジトリサーバーに接続した時に、作業フォルダマネージャーに登録された位置で作業フォルダが自動的に変更されます。

ただし、作業フォルダマネージャーに登録された位置がローカルに無い場合には、新規に作業フォルダを生成し、指定位置の作業フォルダが変更されます。

作業フォルダ名が作業フォルダマネージャーに登録されていない場合、リポジトリサーバーに接続した時に、次のように作業フォルダ名を作業フォルダマネージャーに登録するか否かを確認するMessageBoxが表示されます。

[はい]ボタンをクリックした場合、作業フォルダ名と現在の作業フォルダ位置が作業フォルダマネージャーに自動的に登録し、リポジトリサーバーに接続します。(この時、作業フォルダツリーのタイトルに登録された作業フォルダ名が表示されます。)

[いいえ]ボタンをクリックした場合、作業フォルダマネージャーに登録せずにリポジトリサーバーに接続します。[キャンセル]ボタンをクリックした場合、作業フォルダマネージャーに登録せず、リポジトリサーバー接続も行いません。

リポジトリサーバーに接続時作業フォルダ設定規則-"作業フォルダ名に接続"オプションをチェックしない場合

作業フォルダを変更せずにリポジトリサーバーに接続します。

作業フォルダ名変更規則

リポジトリサーバーに接続された状態で作業フォルダマネージャー、またはリポジトリウィンドウの[作業フォルダとして設定]メニューをクリックして作業フォルダを変更時接続されたサーバーに"作業フォルダに接続"オプションがチェックされていて、作業フォルダ名が作業フォルダマネージャーに登録されていてサーバーに設定された作業フォルダ名と選択した作業フォルダ名が異なる場合には、次のようにサーバーに設定された作業フォルダ名を変更するかを確認するMessageBoxが表示されます。

[はい]ボタンをクリックした場合には、選択した作業フォルダ名がサーバーに反映されます。[いいえ]ボタンをクリックした場合にはサーバーに反映されません。