<< Click to Display Table of Contents >>
OZExportMemoryStreamCallBack
Script、ScriptEx関数のコマンドを"save_memorystream"、"savedm_memorystream"に設定して実行した場合、発生するイベントです。
Parameters
outputdata |
Memory Streamに格納された結果a |
Reference
outputdataは{"ファイルのパス":"base64でエンコードされて保存されたファイルのMemory Stream"}形式の文字列でリターンされます。
但し、HTML5ビューアはファイルパスではなく、ファイル名がリターンされます。
保存されたファイルが複数ある場合はカンマ(、)を区切り文字にし、{"FilePath1":"MemoryStream1"," FilePath2":"MemoryStream2",...}の形式でリターンされます。
保存されたファイルが複数ある場合、OZExportCommandは複数回呼び出されるが、OZExportMemoryStreamCallBackイベントは、すべてのストレージが完了した後、一度だけ呼び出されます。