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SetOptions

Viewerの実行オプションを設定します。

Parameters

options

Viewerの実行オプション。オプション値を宣言した配列オブジェクトとして設定

Reference

Viewer 実行オプションは以下の通りです。

print_exportfrom、save_exportfrom、signpad_dialog_fullscreen, user_defined_fontsはHTML5JSビューアのみサポートします。

print_exportfrom

レポートを印刷するときに印刷用のPDFファイルを生成するモジュール(規定値:viewer)

viewer、server、schedulerのいずれかの値を設定する

print_use_duplexprintbyreport

マルチレポートを両面印刷するときにレポートの1ページ目を用紙の前面に印刷するか否か(規定値:false)

save_exportfrom

レポートを保存するときにエクスポート用のPDFファイルを生成するモジュール(規定値:空白)

空白、{"pdf":"server"}、{"pdf":"scheduler"}のいずれかの値を設定する

signpad_dialog_fullscreen

ダイアログ形式のサインパッドを全画面表示するときの基準になる画面の種類(規定値:空白)

空白、viewer、browserのいずれかの値を設定する。空欄はViewerウィンドウの高さの1/3でViewerウィンドウの下部に、viewerはViewerの全画面に、browserはWebブラウザーの全画面にサインパッドを表示する

user_defined_fonts

属性変換ダイアログに表示するフォントのリスト

フォント名をコンマ(,)を区切り文字にして羅列

user_defined_function

保存、印刷、データ保存機能を実行するときに動作するユーザー定義関数