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connection.usescheduleddata

レポートのプレビュー時に使用するモジュールファイル(*.SDM)のファイル名を設定します。

Reference

Schedulerなどによって予め生成されたデータモジュールファイル(*.SDM)を使用してレポートを実行する時に使用します。

SDMファイルのパスはOZ Repositoryのパス(ozp://)、Web Serverのパス(http://)、ローカルのパス(file://)で設定できます。

ただし、HTML5ビューアは、OZ Server環境設定ファイルの中、conf/srmngr.propertiesファイルのdatamodule_pathに設定されたパスを基準にして相対パスで設定します。また、srmngr.propertiesファイルのuse_scheduled_dataオプションをtrueで設定してください。

"connection.datafromserver=false"と設定する必要があります。