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export.uac

Windows Vista以上のWindowsでレポートを保存する時、権限上昇機能を使用するかを設定します。

Values

true

権限上昇機能を使用する

false

権限上昇機能を使用しない(既定値)

Reference

Windows Vista以上のWindowsでログインしたユーザーの権限に関わらず、任義のパスにレポートを保存するにはパラメーター値をtrueに設定してください。

Windows Vista以上のWindowsで、ログインしたユーザーが一般ユーザー、または管理者権限を持っているユーザーの場合、パラメーター値をtureに設定すると保存ダイアログで[検索]ボタンをクリックする、または保存パスを直接入力して[OK]ボタンをクリックするとWindowsで提供する権限上昇ダイアログが実行されます。

ユーザーが権限上昇を実行した場合、Viewerが終了される前には該当情報を保存するため、その次の保存時には権限上昇ダイアログが実行されません。