<< Click to Display Table of Contents >>

html.templatepath

パスワードが設定されたHTMLファイルでレポートを保存するときに、パスワードの入力を受けるテンプレートページのパスを設定します。

Reference

テンプレートページのパスは、Http URL、File URL、OZ URLなどの形式で設定することができます。

テンプレートページは以下の規則に従って作成する必要があります。

テンプレートページの内容の変更可能な部分は、以下の通りです。その他の部分を変更する場合、エラーメッセージが発生して、暗号化されたファイルとして保存することができません。

変更可能なラインは、13 ~ 16、40 ~ 44行です。

43行に入力されたDecrypt(var Parameter1) 関数は、必ず呼び出す必要があります。

form idとパスワード入力用テキストボックスのidは、frmとpwd以外の値に変更することができます。ただし、idを変更した後、Decrypt()関数で使用したidも一緒に変更してください。

See Also

html.password