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print.usedialogopt

現在のレポートの印刷のオプションを他のレポートにも適用して印刷するかの可否を設定します。

Values

true

別のレポートにも適用する

false

現在表\示されたレポートのみ適用する(既定値)

Reference

パラメータは、レポートを印刷する場合のみ適用されるパラメータで、現在のレポートで設定した印刷ダイアログオプションが他のレポートの印刷ダイアログには影響を与えません。

たとえば、2つのレポートをバインディングした状態で、最初のレポートの印刷ダイアログで印刷部数を"2"に設定し、"すべての文書を印刷"をチェックした後、印刷すると2番目のレポートも印刷部数が"2"で適用されて印刷されます。レポートの印刷を完了した後、2番目のレポートの印刷ダイアログを実行すると、印刷部数は"2"ではなく"1"と表示されます。

"global.concatpage=false"であり、"print.alldocument=true"である場合に適用されます。