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viewer.external_functions_path
レポートテンプレートのFunctionsイベントに適用する関数が入力されたファイルのパスを設定します。
Reference
該当パラメーターを使用すると、共通の関数を一つのファイルとして管理することができますので、共通の関数を変更するときに、複数のOZRファイルを開いて、いちいち修正する煩わしさを改善することができます。
パラメーターで設定したファイルに入力された関数とレポートテンプレートのFunctionsイベントに入力された関数を使用することができます。
ただし、関数名が重複している場合は、レポートテンプレートのFunctionsイベントに入力された関数で動作します。
指定したパスにファイルが存在しない場合は、レポートがバインドされません。
viewer.external_functionsパラメーターとこのパラメーターを両方とも設定した場合には、viewer.external_functionsパラメーターに設定した値のみ適用されます。