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viewer.external_replacescript_path

レポートに適用するスクリプトが入力されたファイルのパスを設定します。

Reference

該当パラメーターを設定すると、まず、レポートに保存されたすべてのスクリプトを削除した後、指定したパスのファイルの内容でスクリプトを適用します。

指定されたパスのファイルの内容がスクリプト形式に合わない場合は、スクリプトがないレポートでバインドされます。

指定したパスにファイルが存在しない場合は、レポートにバインドされません。

この機能を使用するには、スクリプトの作成ルールに合わせてスクリプトを入力したテキスト形式のファイルを設定してください。

コンポーネント固有のスクリプトの作成ルールは以下の通りです。

ReportTemplate

SCRIPT_BEGIN ..EventName

   //スクリプト

SCRIPT_END

Report

SCRIPT_BEGIN .ReportName.EventName

   //スクリプト

SCRIPT_END

Table/Crosstab/GanttChartのChild Label

SCRIPT_BEGIN .ReportName.Table/Crosstab/GanttChartName.ComponentName.EventName

   //スクリプト

SCRIPT_END

その他のコンポーネント

SCRIPT_BEGIN .ReportName.ComponentName.EventName

   //スクリプト

SCRIPT_END

詳細スクリプトの作成ルールは、レポートデザイナでコンポーネントの [スクリプトのプレビュー] ポップアップメニューをクリックして、表示されるスクリプトのプレビューウィンドウで確認してください。