<< Click to Display Table of Contents >>
viewer.viewmode
レポートの表示モードを設定します。
Values
normal |
実際のサイズで表示する |
fittoframe |
画面サイズに合わせて表示する |
fittowidth |
レポートの幅に合わせて表示する |
fittocontents |
レポートの内容に合わせて表示する |
printsize |
印刷サイズで表示する |
Reference
Android/iOS Viewerでは"fittowidth"が基本で、その他のViewerでは"normal"が基本です。ただし、HTML5ビューアをモバイルUIで実行した場合には、"fittowidth"が既定値です。
実際のサイズはレポートに設定された表示DPIを基準で表示したサイズです。実際のサイズで設定する場合、モニターやモバイルデバイスの解像度によって画面に表示されているサイズが変わります。
"全体表示"はViewerダイアログのサイズに合わせて比率を調整します。
"幅に合わせる"はViewerダイアログの幅に合わせて比率を調整します。
"表示内容に合わせる"はViewerダイアログの幅に合わせて比率を調整します。幅に合わせるオプションとは異なり、レポート用紙の余白を除いて合わせます。
印刷サイズはレポートが実際に出力されるサイズを100%の割合で表示したサイズです。印刷サイズで設定した場合はモニターやモバイルデバイスの解像度に関係なく、同じサイズで表示されます。
"100%表示"ではなくレポートの表示モードでレポートを拡大/縮小すると、表示モードは自動的に"100%表示"に変更されます。たとえば、"幅に合わせる"状態でツールバーの拡大/縮小アイコンをクリックするか、Mobileで指の動きに比率を調整すると、表示モードは"100%表示"に自動的に変更されます。