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制約事項 - HTML5JS Viewer
次の制約事項はHTML5JS Viewerに対する制約で、それ以外の制約事項は共通制約事項とViewerパラメーターの説明部分のAvailable Viewersを参照してください。
HTML5JS Viewerは、HTML5フォーマットに従属されて実行される為、次の制約事項以外にHTML5フォーマットの制約によっては制約事項が増える可能性があります。
機能制約事項
•ウェブブラウザと別途のウィンドウとして独立したビューアは対応しません。
•サブレットタイプのOZサーバのみ連動できます。
•メール転送機能とダイレクト保存や印刷機能は対応しません。
•HTML5JS Viewerは、使用者の操作(バインド/保存/クリックなど)の反応速度が、他のViewerよりも遅くなります。
•全てのレポートのバインディングが完了してから画面に表示されます。
•ページ毎に別のファイルへエクスポートされるイメージフォーマット(JPG、PNG、GIFなど)に保存した場合、ZIPファイルで圧縮して保存されます。
•リンク関数のSetLinkExecute/setLinkExecute関数は動作できません。
•"file://"パスで設定した家めー時やテキスト等の表示はできません。
•イメージ、テキストなどのパスを"ozp://"形式で設定して利用するためには、repository.propertiesファイルのREPOSITORY_ACCESS_BY_HTTP_GET属性をtrueで設定する必要があります。
環境制約事項
•HTML5JS Viewerは、Crossdomainをサポートしていません。
•Web BrowserがインストールされたOSによってフォントが異なって表示されます。
•イメージはHTML5JS Viewerを実行したウェブブラウザがサポートする形式のみサポートします。
•HTML5JS Viewerを実行したWebブラウザでのFlashモジュールをロードすることができない場合、PDFファイルにエクスポートされて印刷されます。ただし、PDFファイルの印刷方法は、HTML5JS Viewerを実行したWebブラウザに応じて異なる場合があります。