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Shell command


-help

使用法を表示します。

-version

OZ Server及びサーバーがインストールされたシステムのバージョン情報を確認します。OZ Serverに接続して情報を取得するのでサーバー情報は必ず明示する必要があります。

-testsdm -fn:SDMfilepath  -xml

SDM形式のファイルを読み取ってデータ内容を確認します。

-property:JavaPropertyName

OZ ServerがインストールされたシステムのJava情報を表示します。

該当属性に対する値がない場合、値は"null"で表示されます。

-repository.getcfg

Reository Manager設定値を確認します。

-repository.dn

サーバーリポジトリのアイテムをダウンロードします。

USLを使用するOZ Sererからダウンロードする場合にはOZ Serverで使用するUSL Server.classと対応するUSL Client.classがClasspathに設定されている必要があり、次のような形式で命令語を実行する必要があります。

ozcntrl –rpt.dn –url:http://127.0.0.1:8080/oz/server-usl

-cache.getcfg

キャッシュマネージャーの設定値を表示します。

-cp.status

データベースConnection Poolの設定値と現在の状態を表示します。

-log.getcfg

ログマネージャー設定値を表示します。

-log.dn

ログファイルをダウンロードします。

-log.realtime

ログをリアルタイムで表示します。

-mntr.dn

トランザクションモニターログをダウンロードします。

-threaddump

Thread Dumpを表示します。

-builtin.repair

query.logファイルを使用してdb_file.scriptの内容を復旧します。

-databind.getcfg

DataBind Managerの設定値を表示します。

OZ Serverに設定されたConcurrentFetchSizeとConcurrentFirstRowオプション値を表示し、照会された内容をファイルとして保存します。