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assembly.properties

OZ .NET Serverで使用するアセンブリ情報を設定します。

DLLファイルを使用する場合、サーバーPCにDLLファイルを含むクライアントツールをインストールしてクライアントリスナーを起動する必要があります。


home

DLLファイルのホームパスを設定します。

OZ Serverが起動される時にホームで設定したディレクトリの生成に失敗する場合、OZ Serverが中止されます。

alias.filepath

DLLファイルのパスを絶対パスまたは相対パスで設定します。

filepathを設定した場合、name、version、culture、publickeyに設定された値は無視されます。

alias.name

DLLファイル名を設定します。

alias.version

DLLファイルのバージョンを設定します。

alias.culture

DLLファイルの文化圏または言語情報を設定します。

alias.publickey

DLLファイルの共用キートークンを設定します。

e.g.sessionusl.filepath

USL関連DLLファイルであるOZUSLServer.dllファイルのパスを絶対パスで設定します。

OZUSLServer.dllファイルが.NET Serverがインストールされたパスの/binフォルダ以外の別のパスにある場合にのみ該当オプションを設定してください。

<ProtocolVersion>.isexternalmodule

DLLファイルが外部モジュールであるか否かを設定します。

<ProtocolVersion>.active

外部モジュールを使用するか否かを設定します。

<ProtocolVersion>.description

外部モジュールのプロトコル説明を設定します。

<ProtocolVersion>に設定できるプロトコル帯域幅は30001~39999です。

<ProtocolVersion>.filepath

外部モジュールのファイルパスを絶対パスまたは相対パスで設定します。

filepathを設定する場合、name、version、culture、publickeyに設定された値は無視されます。

<ProtocolVersion>.name

外部モジュール名を設定します。

<ProtocolVersion>.version

外部モジュールのバージョンを設定します。

<ProtocolVersion>.culture

外部モジュールの文化圏または言語情報を設定します。

<ProtocolVersion>.publickey

外部モジュールのパブリックキートークンを設定します。

<ProtocolVersion>.classname

外部モジュールを具現したクラス名を設定します。

OZSAPConnector.filepath

SAP 連動モジュールのファイルパスを設定します。

SAP NCO 3バージョンを使用する場合、IISに接続している.NET Frameworkを4.0以上のバージョンに設定してください。

sapnco.filepath

SAP NCO モジュールのファイルパスを設定します。

sapnco_utils.filepath

SAP NCO Utility モジュールのファイルパスを設定します。