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databind.properties

データバインディングオプションを設定します。


ConcurrentFetchSize

データをConcurrentタイプでViewerに転送する時、Streamバッファのサイズを設定します。(単位:byte)

負数または誤った値で設定すると既定値(4096)が適用され、最小値より小さい整数で設定すると最小値(256)が適用されます。

ConcurrentFirstRow

データをConcurrentタイプでViewerに転送する時、初回転送されるデータの行数を設定します。

0より小さい値で設定すると既定値(0)が適用されます。

NumericDecimalDisplayZero

データ値が1より小さい場合、小数点前に0に追加するか否かを設定します。

DBサーバーまたはODIのデータツリーに設定した属性値によって適用するためには"default"と、無条件0を追加するためにはtrueと、0を追加しない場合にはfalseと設定してください。

OZ Java Serverでのみ設定可能です。

フィールドタイプがNumeric、Decimalである場合にのみ適用されます。