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datasource.properties

XML、SOAP、File、HTTPストアのデータソース情報を設定します。

Note

オプション値をユーザー指定パラメーターで設定する場合、DB接続情報をエイリアスで設定したODIに同一名のユーザパラメーターを追加する必要があります。

ファイルパスは相対パスとOZ URL(ozp://Category/FileName)で設定できます。相対パスで設定する場合、デザインする時にはデザイナーのインストールフォルダを基準にした相対パスにファイルを位置させ、運用する時にはOZ Serverのホームパスを基準した相対パスにファイルを位置させる必要があります。OZ URL形式で設定する場合にはリポジトリルートを基準したカテゴリーパスに合わせてファイルを位置させる必要があります。

datasource.propertiesファイルの保存時、システムで使用するエンコードで設定して保存する必要があり、日本語をサポートしないOSの場合にはファイル内日本語を削除して保存してください。


alias.VENDOR

ベンダーを設定します。

alias.XMLURL

XMLストアのXMLアドレスを設定します。

alias.SAMPLEXMLURL

XMLストアのデザイン時に使用する一時XMLファイルパスを設定します。

alias.SCHEMAPATH

XMLストアのデザイン時に使用するファイルパス(DTD、またはXSD)を設定します。

alias.FILENAMETOLOG

XMLストアとHTTPストアに追加されたCSV/XMLデータセットのサーバーログファイル名を設定します。

alias.URLENCODE

HTTP/XMLストアのURLをエンコードするか否かを設定します。

alias.DOPOST

HTTP/XMLストアの転送タイプ(POST/GET)を設定します。

alias.XMLPARSER

XMLストアのXMLパーサを設定します。

alias.URL

HTTPストアのユーザーアプリケーションのアドレス(URL)を設定します。

alias.ERRORRETRYCOUNT

HTTPストアのリトライ回数を設定します。

alias.DESIGNTIMEFILENAME

CSV/XMLデータセットのデザイン時に使用する一時CSV/XMLファイルパスを設定します。

alias.DATASETNODENAME

XMLデータセットのデータセットノード名を設定します。

alias.RECORDNODENAME

XMLデータセットのレコードセットノード名を設定します。

alias.STARTINDEX

ダイナミックデータセットの開始行番号を設定します。

alias.FILENAME

Fileストアのファイルパスを設定します。

alias.FIELDDELIMITER

CSVデータセットのフィールド区切り文字を設定します。

alias.LINEDELIMITER

CSVデータセットの行区切り文字を設定します。

alias.HASFIELDTYPE

CSVデータセットのフィールドタイプ情報を含むか否かを設定します。

alias.NULLMARK

CSVデータセットのNullマークを設定します。

alias.CHECKERROR

CSVデータセットのエラー表示コードを設定します。

alias.CHARACTERSET

CSVデータセットの文字セットを設定します。設定しない場合、システムに設定された値が適用されます。

alias.ID

SOAPストアのWebServiceがHTTP認証を使用する場合、ユーザーIDを設定します。

alias.PASSWORD

SOAPストアのWebServiceがHTTP認証を使用する場合、ユーザーパスワードを設定します。

alias.ENDPOINT

SOAPストアのWebService呼び出し地点を設定します。

alias.WSDLURL

SOAPストアのWSDL位置を設定します。