デジタル窓口: 窓口業務のペーパーワークを電子化

デジタル窓口は、銀行、金融、保険の窓口業務における紙の帳票や申請書をデジタル形式に置き換えるための電子フォームソリューションです。担当者と顧客の電子フォームを同期して共有することができるため、顧客は目の前の営業担当者の案内に従って、あらゆる入力フォームに対してより簡単にキーボード・ペン入力・電子署名を行うことができます。

窓口における顧客とのやり取りをペーパーレス化

電子フォームを担当者と顧客の画面で同期して表示するため、印刷やページ移動の必要はありません。また、データベースとの連携により、データを事前に取得・表示することができます。これらの機能により、顧客対応にかかる時間を20%、文書管理コストを80%削減することができます。※導入済み企業様の例
紙ベースのプロセスを効率よくデジタル化

窓口業務をデジタル化して効率UP

  • 入力フォーム、データ、入力値の同期化
  • 顧客の入力をガイド・モニタリング
  • 紙書類のスキャン、アップロード、保存の必要なし
  • 顧客データをシステムに再入力する必要なし

主な要件と機能

Paperless Branch eForm - デジタル窓口 –窓口業務のペーパーワークを電子化-

入力フォームの同期

  • 電子フォームはあらゆる業務プロセスに対応可能
  • 電子フォームごとに柔軟な業務プロセスを設定可能
  • 入力ガイドモードによるデータの自動入力
  • フォーム統合機能により各契約書を1つのファイルに集約。アップセル・クロスセルに活用可能

スマートな電子フォーム

  • ユーザーの入力値に合わせて入力項目が変化
  • フォーム単位での入力欄の整合性チェック
  • 外部データベースとの連携による、入力欄への自動入力
  • ハイライトと注釈
  • 顧客または営業担当者専用の入力欄を用意し、データの改ざんを防止

処理時間の短縮

  • 1つの電子ファイルに複数の書類を添付することで、迅速な承認とプロセスの簡素化を実現
  • 社内での承認完了後に原本ファイルを保存することで、社内システムでのデータ管理が可能

セキュリティ

  • デジタル署名による本人認証
  • 電子フォームの暗号化

電子フォームで業務を効率化

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